1990年から、ハンドベル部のチャリティコンサートと生徒会による募金活動を行っています。また、地域での環境活動や高齢者福祉施設での介護体験なども行っています。こうした活動を通した社会奉仕の精神は、須磨学園の伝統であり校風の中で息づいています。
社会の中での学校のあるべき姿を考え、社会の一員としての責任を果たすために努力を続けます。
1990年から、ハンドベル部のチャリティコンサートと生徒会による募金活動を行っています。また、地域での環境活動や高齢者福祉施設での介護体験なども行っています。こうした活動を通した社会奉仕の精神は、須磨学園の伝統であり校風の中で息づいています。
「品質=学習指導の質」とおき、その継続的な改善を行う管理システムです。
全ての学習指導で<目標・計画・実践・評価・反映>のサイクルを実施。評価においては生徒や保護者からのアンケートをとり、授業や指導への満足度を確認して改善につなげます。
また教員個々の自己研鑽はもとより、必要十分な研修を実施してより高い学習指導ができるよう学校全体でとりくんでいます。2004年12月24日に登録認証取得。
取得内容 |
適用規格・JISQ9001:2000、ISO9001:2000 登録番号・JSAQ2064 登録日 ・2004年12月24日 適用範囲・高等学校、中学校における学習指導の提供 適用組織・学校法人 須磨学園 須磨学園高等学校・中学校 審査機関・財団法人 日本規格協会 |
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いま学校は、多様化する生徒や保護者の個々の価値観に応えるために、どのような教育を提供し、環境を整備し、そして独自の学校の在り方を展開していくのかが問われています。
私たちは学校として、生徒一人一人の個性を尊重し、能力を最大限に伸ばし、心身共に健全な人間の育成を目指します。そのためには、次の段階の教育を受けるための準備の期間であるこの時期に、質の高い教育を提供していくことが第一の使命だと考えます。
私たちは常に社会のニーズを捉え、社会から必要とされる人間を育てるために、そして、保護者・生徒の期待に応えるための教育環境を整備し、教育活動を通じて保護者の信頼を得ることを目指します。
当学園の学習指導の質マネジメントシステムは、外部審査及び内部審査の結果、並びにマネジメントレビューを通じて、その有効性について継続的に改善を図ります。
須磨学園は、「実学」を建学の精神とし、科学的知識に基づく合理的な判断力を養い、それを実践する豊かな知性と正しい徳性を兼ね備えた21世紀を担う健全な若人の育成を目指しています。須磨学園は、新しい世紀に向かい、学校としての社会的役割を再認識・再規定し、教育環境をさらに充実させ、また、「環境」の重要性を認識し環境問題について学習し考察していくだけでなく、教職員が日々の教育活動を通じて環境との共生を実践します。
須磨学園では、2004年に制定した「個人情報保護方針」に基づいて個人情報マネジメントシステムを確立し、個人情報の保護に努めてきました。そして、2009年より、グローバルスタンダードISO27001を導入し、個人情報にとどまらず、学園が保有するすべての重要な情報資産の管理・保護を目的として、「情報セキュリティ基本方針」に基づいた情報セキュリティマネジメントシステムを運用しています。
情報セキュリティ基本方針
学校法人 須磨学園(以下「当学園」という)は、学園の建学の精神に基づき、高度情報化社会において地域社会に貢献する有為な人材を育成するために、情報セキュリティの基本方針を策定し、以下の取り組みを実施します。
情報資産の管理と保護
当学園が保有する生徒等の個人情報をはじめとした全ての情報資産をあらゆる脅威から守るために厳格に管理・保護するとともに、適切な情報リテラシー教育を行い、保護者様・在校生・卒業生・中途退学者および当学園を取り巻く人々からの信頼を維持して社会的責任を果たします。
情報セキュリティの確保
全ての情報資産を各種の脅威から保護することの重要性を認識し、規定・手順を定め、情報セキュリティの確保に取り組みます。
情報セキュリティ教育
情報資産の管理・保護の重要性を認識し、当学園の教職員に対して個人情報保護法を始めとした情報資産保護のための関連法規および当学園が定めた情報セキュリティ基本方針の遵守の徹底を図るとともに、情報セキュリティ教育・訓練を実施します。
情報資産保護管理体制および取り組みの継続的改善
情報セキュリティの確保を図るための管理体制を整備し、情報資産への不正アクセスや情報の紛失、破壊、改ざん、および漏えいなどの脅威に対処するため、規定・手順が有効に機能しているかを継続的に検証し、改善します。