SUMA GAKUEN
学校法人
須磨学園

コース紹介

Aコース

難関国公立大学を目指すコース

面白く授業をしてくださる先生ばかりで、楽しく学べます。また、授業後の特別講座で授業内容を完全に定着させることができます。私は家ではあまり集中できないので、テスト前には9時学を利用しています。生徒同士も仲が良く、行事ではより良いものを作り上げようと皆で協力し合います。友達と高め合いながら楽しい日々を過ごしています。

Bコース

最難関国公立大学を目指すコース

須磨学園では、質の高い授業によって学力向上を実感でき、生徒同士で自然と競い合う意識が生まれ、互いに高め合って勉強しています。さらに、先生方は明るく、親身になって教えてくださるので、気軽に質問でき、楽しく授業を受けることができます。また、勉強だけではなく、将来に生かせる探究の授業や、絆が深まる様々な行事が年間を通してたくさんあるので、充実した学校生活を送ることができています。

時間割はコース共通

Aコース 2022年度 時間割と放課後の一例

須磨学園 独自の時間

※1 探究:探究理科・数学・ICT※2・英会話(Active Speaking Assessment※3)の中で1日に2つのプログラムを2時間ずつ行います。

例 1組…1・2限
探究理科
3・4限
探究英会話(Active Speaking Assessment)
2組…1・2限
ICT
3・4限
探究数学

※2 ICT(Information & Communication Technology):各教科とコンピュータ・ネットワークとのコラボレーション学習の時間です。

※3 Active Speaking Assessment:少人数制のクラスでNTE(Native Teacher of English)と英語で会話をする時間です。

※4 Active Speaking Assessment:NTE(Native Teacher of English)と直接1対1で英語で会話をする時間です。

※5 PMTM:プロジェクトマネジメント・タイムマネジメントの時間です。

土曜日だからできる探究授業

探求授業のイメージ

科学の甲子園ジュニア全国大会に出場した生徒たち

まとまった時間を確保できる土曜日には、主体的に学ぶ場として探究の授業が設けられています。与えられたテーマから課題を見つけ、その課題解決に向けた仮説を立て、調べた情報を整理・分析して、クラスメートと話し合いや協力をしながら課題解決に取り組みます。プレゼンテーションの技法も学び、結果をまとめ、発表するアウトプットの機会もあります。
こうした経験を積んで、科学の甲子園ジュニアや科学地理オリンピックなど校外のコンテストに自発的に参加する生徒もいます。