SUMA GAKUEN
学校法人
須磨学園

学園カレンダー

文化祭「Chari SUMA」1日目

2024年6月15日 [ K3 / K2 / K1 / V2 / V1 / S2 / S1 / J2 / J1 ] 学校行事

本日、「Chari SUMA(カリスマ)」と題した文化祭1日目が行われました!
須磨学園生の“カリスマ”性あふれる展示、ステージパフォーマンス、模擬店などを見ていただきたいという思いで名づけられた今回の文化祭タイトル。
今年度は6月15日(土)、16日(日)の2日間開催となりました。
たくさんの来場者にもお越しいただき、盛り上がりを見せた1日目の様子をお届けします!

文化祭実行委員長による開会の言葉でいよいよ文化祭スタート!これまで準備してきた成果を発揮する2日間です!

昨年から引き続きたくさんの保護者の方にお越しいただきました。また今年から外部の方も招待制で入れるようになりました!

文化祭でお披露目される生徒たちの個人研究「傑作展」。生徒たちが自らテーマを選び「好き」を追究した研究が展示されます。理事長が一つひとつ目を通し、独自の視点が光る作品に理事長賞が贈られました。

こちらは学園長による学園長賞の審査中。「将来社会に出た際、おもしろい研究ができるか?」という将来性も選定基準となります。受賞を機に、これからも自分の「好き」を突き詰めていきます!

クラスメートや先輩、後輩のユニークな研究を見に、生徒たちも傑作展の見学に来ていました。自身の研究を友人相手に説明する生徒の姿も。お互いの研究内容を聞いて、刺激を与えあっているようです。

J1学年のプレゼンテーションも数年ぶりに復活。テーマは防災。「探究」の時間などを使い調べ物や資料作成、発表練習をしてきた生徒たち。地震・台風等に備え聴衆が防災の大切さを再認識する内容となっていました。

体育館では、予選を突破したクラスによる合唱コンクール本選を開催。美しく堂々とした歌声を披露しました!この後、いよいよ緊張の順位発表です。

中学の部はS1-4、高校の部はK1-4が見事第1位の座を勝ち取りました!朝早くから昼休み、放課後も毎日練習してきた生徒たち。優勝を逃したクラスも、気持ちと歌声を一つにして全力で取り組むことの大切さを学びました。

須磨学園が誇るオーケストラ、管弦楽部はビゼー作曲「アルルの女」より「ファランドール」を披露!CMなどでも使われる有名曲を演奏し、迫力ある音色を会場中に響き渡らせました!

所変わってJ-POPやアニソンが流れていたのはクイズ研究会の部屋です。早押しボタンを使ったイントロクイズで盛り上がっていました。一瞬の遅れをとり回答権を逃した生徒は悔しそうな表情を見せていました。

明日の文化祭2日目(最終日)もさらなる盛り上がりが予想されます。お気をつけてお越しください!