兵庫県学校対抗テニス新人大会 男子団体戦第5位!!
2019年11月09日
11月2日、神戸総合運動公園で兵庫県ベスト4をかけた新人大会の準々決勝がありました。
結果は灘高校に1-4で負け、惜しくも2年連続ベスト4は叶いませんでした。
S1小柴は、レベルの高い試合も、8-1でしっかりと制してくれました。
「積極的に出来たが自分のしたいプレーはあまり出来なかったので課題が多く見つかった。」小柴
D1の岩田、池田はダブルスの練習を積んで確実にレベルアップしていましたが、灘の強力なダブルスには敵わず、0-8という悔しい結果に終わりました。
「練習してきたことをあまり活かせないまま終わってしまったのがとても悔しいです。
灘にはまだ勝ったことがないので最後のリーグ戦では必ず勝てるように練習を頑張りたいと思います。」岩田
「1試合目であっけなく負けてしまい、2試合目以降の人達を流れに乗らせてあげれなかったのは申し訳ないと思いました。リーグ戦に向けて集中して練習していきます。」池田
S2の上松は、いいラリーをしていましたが、なかなかゲームを抑えることが出来ず、結果は2-8でした。
「1年の僕が負けてしまったのは先輩たちに本当に申し訳ないと思っています。この悔しさをバネに次のリーグ戦では必ず勝てるように日々努力します。」上松
道幸、横山のD2は抑えたいところでしたが、ミスが多く、敢えなく1-8に終わりました。
「後輩と組むという状況で、先輩の僕が手本を見せてあげなければならないのに、僕の方がミスを先行させてしまう形になってしまって、横山には申し訳ない。次組むことがあれば、緊張感にも耐えて、接戦をものにしていきたい。」道幸
「重要な役割であるところを任されたにも関わらず、接戦に持ち込むこともできず、同じミスを繰り返してしまったので次のリーグ戦の灘戦に向けて常に勝つことを意識して練習していきたいと思います。」横山
S3は松井の代わりにメンバーとなった中原が出場しました。相手もかなり格上で、厳しい試合でしたが、慣れない緊張からか、普段の調子も出ず、1-8という結果でした。
「メンタルですぐやられてしまい、不甲斐ない結果に終わったことが非常に悔しいです。メンタル強化をして自分のプレーができるよう努めます。」中原
今回は審判も全て1年に任せました。まだ慣れていない部分も多くあり、2年の引退も近いので、次の後輩の手本となれるように練習を重ねてほしいです。
また、少ない人数をカバー出来るような応援をするためにもまだまだ改善の余地があると思いました。
今回の悔しさを胸に、秋のリーグ戦には復帰する松井とともに、再び灘高校を相手に、全力で戦えるよう、これからの部活に取り組みたいと思います。また、メンバー以外の部員も、メンバーがそれぞれの力を出せるようサポートしていきます。
テニス部2年 田中