活動レポート

兵庫県団体卓球選手権大会

2015年03月22日

 兵庫県の社会人、大学生、高校生、クラブチームなどの団体のNo.1を決める試合です。

1シングルス・2ダブルスの4人団体で、3チームでのリーグ戦の後、順位別トーナメントへと進みます。

須磨学園からは、男子1チーム(5名)が出場しました。

 

●3月22日(日)平成26年度 兵庫県団体卓球選手権大会@姫路市中央体育館

<試合結果>

予選リーグ:須磨学園0-3 東洋大姫路高校A

須磨学園1-2 舞子高校B

(2位トーナメントへ(本来は3位だが、進行の関係上2位トーナメントに))

 

2位トーナメント1回戦:須磨学園2-1 神戸高専B

2位トーナメント2回戦:須磨学園2-0 伊川谷北高校A

2位トーナメント3回戦:須磨学園1-2  宝塚北高校

(最終成績:2位トーナメントベスト8)

 

試合終盤でのミスが多く見られ、接戦をことごとく落としてしまいました。

緊張した場面でも安定してラリーをするために、体を使った「微調整」を

もっと意識して練習する必要があると感じました。

また、精神面でもブレることのないよう、普段からもっと緊張感をもって練習に臨む

必要があると感じました。

残りの春休みの期間、じっくりと課題克服に努めていきたいです。

 

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姫工オープン卓球大会

  1. 2015年03月21日

兵庫県立大が主催のオープン大会に、本校から4チーム(男子9名、女子3名)が出場しました。

男女混合の3人団体です。

 

●3月21日(土)第7回 姫工オープン卓球大会

<試合結果>

◎須磨学園A(各務、冨永、大場)

予選リーグ:須磨学園A 3-0 姫路飾西高校D

須磨学園A 3-0 明石清水高校C

須磨学園A 3-0 SC21みかわB

(1位トーナメントへ)

1位トーナメント1回戦:須磨学園A 2-1 兵庫県立大C

1位トーナメント2回戦:須磨学園A 1-2 兵庫県立大E

 

◎須磨学園B(染谷、地田、中田)

予選リーグ:須磨学園B 0-3 The Abnormal

須磨学園B 2-1 姫路工業高校C

須磨学園B 0-3 佛教大学A

(3、4位トーナメントへ)

3、4位トーナメント1回戦:須磨学園B 2-0 小野工業高校D

3、4位トーナメント2回戦:須磨学園B 0-2 加古川北高校B

 

◎須磨学園C(大西、山本、大崎(本校OB))

予選リーグ:須磨学園C 3-0 小野高校女子

須磨学園C 0-3  太子高校②

須磨学園C 0-3  佛教大学B

(3、4位トーナメントへ)

3、4位トーナメント1回戦:須磨学園C 2-1 NBK3(科学技術高校)

3、4位トーナメント2回戦:須磨学園C 1-2 3minutes

 

◎須磨学園D(女子チーム;安藤、小野、渡邉)

予選リーグ:須磨学園D 0-3 兵庫県立大学C

須磨学園D 0-3  市立尼崎高校A

須磨学園D 0-3  小野工業高校B

(3、4位トーナメントへ)

3、4位トーナメント1回戦:須磨学園C 1-2 姫路飾西高校D

 

対戦することが少ない大学生や社会人の選手とたくさん試合ができる、

貴重な機会となりました。

女子は現在のメンバーでは初めての団体戦でした。

チームとしての勝ち星はあげられませんでしたが、

緊張した場面でも練習通りのプレーができていました。

様々な回転のかかったのボールへの対応が、今後の課題となりそうです。

 

 

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中学1年生大会(須磨区→神戸市→兵庫県)

中学1年生大会に、男子1名(シングルス)出場しました。

須磨区と神戸市の予選を通過し、県大会に参戦することができました。

 

●1月24日(土)須磨区中学1年生大会

<試合結果> 準優勝

決勝戦では、8月の1年生大会の決勝戦で対戦した選手にまた負けてしまいました。

サーブが少しでもあまめになると2球目決定打を待っているような展開が多かったように思えます。

 

●2月8日(日)神戸市中学1年生大会

<試合結果> 5回戦(ベスト16)

3・4回戦では、逆転勝ちしたり、接戦を制することができて内容の濃い試合でした。

 

●3月22日(日)兵庫県中学1年生大会

<試合結果> 3回戦

3回戦では、第1シードの選手と対戦し敗戦しました。

3セット目あたりで、ラリーでコースをつくなどして優位に戦えている一面もありました。

 

2014須磨区中1 2014神戸市中1 2014兵庫県中1

 

大阪国際招待卓球選手権大会

● 2月14日(土)第54回大阪国際招待卓球選手権大会 (大阪府立体育館)

 

1名の部員が兵庫県代表として参戦してきました。

全日本と同様、全国の強豪校が集まる非常にレベルの高い試合です。

試合結果は以下の通りです。

 

各務(須磨学園)1-3寶金(明徳義塾)

 

序盤から強気で攻め1-1とするも、途中から相手の攻撃に連続した失点が目立ちました。

全国で勝つためには、フォアの強化と、相手の攻撃を徹底して封じる台上プレーを磨く必要があると実感しました。

繰り返し練習を重ね、精度と威力を向上させていきたいです。

 

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兵庫県卓球選手権大会

● 平成27年 2月21日(土)(グリーンアリーナ神戸)

男子1名シングルスの一般の部に出場しました。

 

2014兵庫県卓球選手権大会

 

<試合結果> 2回戦 ○3-0(BBクラブ・福井) 3回戦 ×0-3(関学・久野)

 

かつて、高校総体インターハイとかに出場していた大学生や社会人が出場しており、観戦中においても学ぶことが色々とありました。

第12回 尼崎 高等学校オープン卓球選手権大会

● 2月11日(水・祝)第12回 尼崎 高等学校オープン卓球選手権大会 (ベイコム総合体育館)

 

700名近い高校生が参加する大きな大会で、須磨学園からは男子9名、女子2名が参戦しました。

3人での予選リーグをおこなった後、順位別トーナメントに進む方式であるため、たくさん試合をこなすことができました。

普段試合する機会の少ない阪神地区や県外の選手と対戦できる、貴重な機会となりました。

積極的に攻めて点を取ろうという意識はありましたが、

1球、2球で決まらずラリーになった時、決定力と安定感の不足が目立ちました。

年度末の兵庫県選手権ジュニアを見据えて、また1ヶ月半、課題克服のための練習に励んでいきます。

 

〈主な試合結果〉

・男子1位トーナメント第3位:各務

・男子1位トーナメント3回戦進出:大場

・男子2位トーナメント4回戦進出:地田

 

各務

 

 

 

 

天皇杯・皇后杯 平成26年度全日本卓球選手権大会

● 1月11日~13日 天皇杯・皇后杯 平成26年度全日本卓球選手権大会(東京体育館)

 

・ジュニア男子シングルス

1回戦 各務 博志(須磨学園) 0-3 久保 一矩(専大北上)

 

入念に準備をし、戦略をたてて臨んだが、初戦で勝ち星をあげることができませんでした。

全国のレベルの高さを思い知らされました。

2月の大阪国際招待選手権など、次の大きな試合では初戦突破できるように、

技術面・体力面・精神面を鍛えていきたいです。

間近でプロ選手のプレーを見ることができる、貴重な機会でもあり、

多くのことを学べた遠征となりました。

 

 

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兵庫県高等学校新人卓球大会

● 11月8日・9日 兵庫県高等学校新人卓球大会(南あわじ文化体育館)

 

・男子学校対抗

1回戦 ○3-0(姫路東)

2回戦 ×2-3(八鹿)

 

・男子ダブルス

各務・大場 1回戦 ×0-3(芦屋学園)

 

・男子シングルス

染谷 1回戦 ×1-3(伊丹北)

各務 4回戦 ×0-3(滝川)→ 9位決定戦へ

9位決定戦

○3-2(報徳)

○3-1(滝川)

×1-3(報徳) → 10位/96人

 

「レシーブを短くストップ系で返球することで相手の攻撃を封じて戦っていく」

ことが予想以上に有効で、応援している部員にとっても参考になった試合でした。

試合は、最後の最後まで夜遅くまでかかり部員も疲れてきっていましたが

大きな収穫を得ることができた良い遠征となりました。

 

県新人2014

本大会の一番最後の試合でした。

 

神戸市中学新人戦(須磨区予選会)

● 10月4日(土)神戸市中学新人卓球大会(須磨区予選会)(飛松中学校)

 

男子1名、女子2名がシングルスに出場しました。

 

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練習でやっている内容を完全にできるようになるまで、日々練習を積んでいきたいです。

あと、色々なサーブをとる練習も必要と感じました。

 

<試合結果>

男子:2回戦(×0-3)

女子:2回戦(1回戦○3-2、2回戦×2-3)、1回戦(×0-3)

神戸市高等学校新人卓球大会

● 神戸市高等学校新人卓球大会(9月14日、15日(神戸市中央体育館))

 

男子10名、女子2名が、大会に出場しました。

 

<結果>

男子学校対抗・・・2次トーナメント進出(ベスト4)・・・6位

男子シングルス・・・決勝トーナメント2回戦1名、予選トーナメントブロック決勝2名

男子ダブルス・・・決勝トーナメント1回戦1組

女子シングルス・・・予選トーナメントブロック決勝1名

 

神戸市高校新人

 

男子学校対抗決勝トーナメントでは、熱戦を繰り広げて一体感をもって試合をすることができました。

しかしながら強豪校には、まだまだ敵いませんでした。

ただ決めるだけ(コース・スピードなどが単調,決めた後の戻りが遅い etc)の攻撃では通用しないことを実感することができました。