神戸市内高等学校新人卓球大会
2024年09月01日
8月31日(土)神戸市内高等学校新人卓球大会 @ グリーンアリーナ神戸
男子学校対抗、シングルス、ダブルスの種目に出場いたしました。
<試合結果>
男子学校対抗 1次トーナメント(予選)1回戦 〇3-0(神戸国際附)
男子学校対抗 1次トーナメント(予選)2回戦 ×0-3(神港橘)
男子シングルス 予選トーナメント
4回戦 1名 3回戦 1名 1.2回戦 6名
男子ダブルス 予選トーナメント
4回戦(ブロック決勝)1組 1回戦 2組


今回、代が交替してから初めての学校対抗戦でした。高校から卓球を始めた部員がこの学校対抗戦で初めて勝利し、チームに貢献してくれる場面はあったものの予選トーナメント通過とはなりませんでした。ただ、失点しても声を出してポジティブに鼓舞して応援していたので、負けている雰囲気はあまり感じませんでした。見ている側も楽しむことができました。
大会終了後のミーティングでは、各自の今後の課題を確認し、部全体の課題が「決定打のチャンスを見逃さずに確実に入れていく」ことであることを共有できたので、今後の練習に反映して実力をつけていってもらいたいです。
国体兵庫県予選会
2024年06月15日
6月15日(土) 国体兵庫県予選会 @ 姫路市立中央体育館
先月の神戸市予選会を通過した男子4名が、本大会にシングルスで出場いたしました。
<試合結果>
5回戦(ベスト32)長尾 3回戦 1名 2回戦 2名

「声を出して自分を鼓舞し、またみんなに応援してもらったこともあり、これまで練習してきたこと一つ一つがこの試合で発揮できて勝つことができました。」
今回、5回戦まで勝ち進んだ部長(長尾)の終わりのミーティングでの振り返りの言葉です。
普段の高校生の練習は講座などもあり、だいたい4人から6人くらいで決して人数は多くありませんが、そんな中でも、日々練習を継続し、練習内容もぶれていませんでした。”継続は力なり” の言葉を実感させてくれた試合でした。
この大会で3年生は引退となります。後輩たちにとっては先輩がぬけて寂しくなりますが、練習をし続けて、できる技術や戦術を増やしていき実力をつけていってもらいたいです。
須磨区中学校総合体育大会
2024年06月09日
6月9日(日) 須磨区中学校総合体育大会 卓球競技 @ 神戸市立飛松中学校
男子2名、女子1名 本大会の個人戦に出場いたしました。
<試合結果> 2回戦進出 2名 1回戦 1名

試合に勝つとか負けるとかということよりも、出場してみて、今後の練習において何が必要なのかを感じることを目的として、今回初めて公式戦に出場いたしました。
相手のサーブが分からなかったり、練習の時よりも力が入りすぎたりと未経験なことばかりで練習した内容がほとんど発揮できませんでした。練習してきた内容(ツッツキラリーとドライブ)の精度を高めて少しでも試合で練習内容の展開に持っていき得点できるようにしたいです。
国体神戸市予選会
2024年05月25日
2024年 5月25日(土) 国体神戸市予選会 @ 神戸市立王子スポーツセンター
男子シングルスの種目で、9名出場いたしました。
試合結果は、4名(長尾、袴田、清家、渡川)予選を通過することができました。


先輩、後輩関係なく全体的に応援し合って良い雰囲気で試合に臨めました。
「応援のおかげで精神面で救われた」と実際に口にしている部員もいたくらいの応援でした。
試合は技術面だけではないことを改めて感じました。
技術面においては、特定の項目しか練習していない部員もいるので、自分にとって一番伸びしろのある項目を見極めて練習に励んでもらいたいです。
神戸市高等学校総合体育大会
2024年05月04日
2024年 5月4日 神戸市高等学校総合体育大会 @ 神戸市立中央体育館
男子学校対抗、男子シングルス、男子ダブルスの種目で、本大会に出場いたしました。
<試合結果>
・男子学校対抗 予選 1回戦 〇3-0(神戸高塚) 2回戦 ×2-3(神戸鈴蘭台)
・男子シングルス 予選トーナメント 3回戦進出 2名
・男子ダブルス 予選トーナメント 3回戦進出 2組


1週間前の抽選会で対戦校が決まり、対戦校の選手の戦型の対策を考えて練習してきました。
結果は敗戦でしたが、有効だった場面もあり対策練習は活かすことができました。
また、シングルスやダブルスにおいては、決定打ミスによる失点が以前よりは少なくなっており、入れるところは入れていくといった強さに関する調整ができている場面も見受けられました。
日々継続的に練習に取り組んできた部員の成長を改めて感じることができた一日となりました。
兵庫県高等学校総合体育大会(全国高校総体予選)
2023年06月18日
●6月9日(金)・10日(土) 兵庫県高等学校総合体育大会 @姫路市立中央体育館
本校からは神戸市予選を突破した男子団体とシングルス1名が出場しました。
〈男子団体〉
1回戦 〇須磨学園3-0明石高専
2回戦 × 須磨学園0-3三田学園
〈男子シングルス〉
1回戦 劉(須磨学園)1-3(相生)


重点を置いて練習していた「相手に先手を取らせない」展開に
持ち込むことはできましたが、その後のラリー戦で負けてしまう展開が多くありました。
県大会で勝つにはラリー力を鍛える、あるいはラリーに持ち込ませない
技術を磨く必要があると痛感しました。
本大会をもって代替わりとなり、高校2年生を中心に練習をしていくことになります。
新人戦の団体で県大会に出場できるよう、テーマ性をもった練習を継続していきたいです。
国体神戸市予選会
2023年06月04日
6月4日(日) 国体神戸市予選会 @ 神戸市立王子スポーツセンター
男子12名、女子4名が、本大会に出場いたしました。


<試合結果> 男子4名 予選通過(辻原、長尾、袴田 + 劉(県総体出場で本大会予選免除))
大事な場面で間をとらずに単調に試合が終わり敗戦していた前回の反省点を改善しながら試合に臨むことができました。と数名の部員が発言していました。必要な場面で間をとって考えて卓球をすることで各々の点の取り方(得点パターン)を身に付けていく契機となってもらいたいです。
全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)兵庫県予選会
2022年08月25日
8月24日(水)・25日(木) 全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)兵庫県予選会 @グリーンアリーナ神戸
兵庫県の高校1・2年生約1500名でシングルスのトーナメントを行う大規模な大会です。
本校からは2年生7名、1年生4名の合計11名が参加しました。
3回戦 1名 2回戦 6名 1回戦 4名



今回がデビュー戦となる部員も何名かおり、練習通りの展開をつくるのに苦労しました。サーブ、レシーブからの組み立てを中心に、自分から攻撃を仕掛ける方法を身につける必要があると感じました。一方、ミスが多かった技術を練習してきて、今回その技術のミスを軽減でき練習の成果があらわれていた部員もいました。練習通りにならなかったことが多かったので、新人戦に向けて、ダブルス練習とともに、3球目までの展開に重点をおいて、練習をこなしていく必要がありそうです。
近畿高等学校卓球選手権大会
2022年07月19日
7月18日(日) 近畿高等学校卓球選手権大会 @グリーンアリーナ
兵庫県予選を通過した男子1名(3年生)が出場しました。
〈男子シングルス1回戦〉
胡(須磨学園)3-2水島(香芝;奈良)
〈男子シングルス2回戦〉
胡(須磨学園)0-3堀田(近江;滋賀)
1回戦は相手のボールとタイミングが合わず、失点が続きセット数0-2と苦戦しますが、
我慢して対応し、徐々に慣れていくことができました。
展開を考えながら得点パターンを増やすことができた点で、良い内容の試合だったと思います。
2回戦は相手の豪打に苦しみますが、直近の練習内容が活きたプレーも随所に見られました。
これで3年生は全員引退になります。
良い伝統を引き継ぎながら、新チームとして県ジュニア・新人戦に向けて練習に励みます。


神戸市中学校総合体育大会卓球競技
2022年07月13日
7月9日(土) 神戸市中学校総合体育大会 @ グリーンアリーナ神戸
本大会に、男子4名個人戦の種目で、出場いたしました。
<試合結果> 3回戦 1名 2回戦 3名

前回の大会から、練習できたのは数回程度でしたが
サーブの出し方を工夫して、相手の得意そうなラリーの展開
を最小限に抑えるなどして戦術的に対戦できている部員もいました。
これからも練習時間と回数は限られてきます。
やらなければならない練習内容が沢山ある中で、どれを優先的に
仕上げていくかしっかり考えて日々練習に励んでいきたいです。