今回の記念コンサートは「西洋音楽におけるフランスの位置」について中心に聞きました。
![sannomiya-gallery15-536x400[1]](https://www.suma.ac.jp/blogs/lct/wp-content/uploads/sites/28/2016/11/sannomiya-gallery15-536x4001-300x223.jpg)
プッチーニの「蝶々夫人」の「ある晴れた日に」から始まりウィーン古典派三大巨匠である、
ハイドン、モーツァルト、ベートーベンと続いていきました。
休憩を挟んでの後半はフランス国家、カルメンなど皆一度は聞いたことのある曲が中心でした。
中でも目玉は15分間におよぶ全体がクレシェンドである曲「ボレロ」です。
どんどんと膨らんでいく音に引き込まれていくようでした。
文化について学べる良い機会だと思いました。
K2-6 広報推進委員