11月5日、神戸国際会館こくさいホールにて創立97周年記念コンサートが行われました。
今年のテーマは「オペレッタとミュージカル」です。
とてもポピュラーな曲が多く、全体的に聴きやすい印象でした。
また、悲劇的な作品の多いオペラに対して、オペレッタは喜歌劇と訳されるように軽妙で、庶民的な娯楽として親しまれていたそうです。
![写真①](https://www.suma.ac.jp/blogs/lct/wp-content/uploads/sites/28/2019/11/de21f9a5e8796b2df4170dad1cb9abea1-300x200.jpg)
私の中で、一番印象に残った曲は「天国と地獄」です。中でも運動会でお馴染みのメロディーの部分の演奏は、実際に生で聴いてみると、疾走感と迫力が凄かったです。また、「蝿の二重唱」でのソプラノとバリトンの方の掛け合いも素敵で、思わず楽しい気持ちになりました。
![写真②](https://www.suma.ac.jp/blogs/lct/wp-content/uploads/sites/28/2019/11/ff6c508469c75f8bd5e6336e525675201-300x200.jpg)
最後は会場にいる全員で学園歌を斉唱しました。
![写真③](https://www.suma.ac.jp/blogs/lct/wp-content/uploads/sites/28/2019/11/be1dc18a192c4edb4856ec0cac7b29251-300x200.jpg)
![写真④](https://www.suma.ac.jp/blogs/lct/wp-content/uploads/sites/28/2019/11/e9b0d82feb973845db3838f807187a69-300x200.jpg)
K2-5 広報推進委員