活動レポート

WC予選 vs神戸商業高校

須磨学園(濃)40-53(淡)神戸商業
8月25日に神戸商業高校とWC予選の2回戦が行われました。
長かった夏休みの練習の幕を閉じる試合、ということで部員一同張り切って試合に望む姿勢が見られました。
1Pでは相手に呑まれないように自分たちのパフォーマンスが出来ていたので点数をしっかり取りきることが出来ました。
しかしファールやターンオーバーが多く、2Pからは相手に流れを渡してしまい、なかなか自分たちの思うようなバスケが出来ない状況となってしまいました。
3P,4Pでは点数を取り返し、一時期は相手と1桁の点差になるものの最後に相手のスリーのシュート率の高さに苦戦してしまい、中々点差を縮めることができませんでした。
試合後の反省の中で、ディフェンスはU18の試合から対策を練れたため50点台で抑えることが出来たが、オフェンスになった時の個人の得点力が足りないといったものが多々見られました。
今回の試合ではどれだけ早く自分たちのペースを掴めるか、いかに後半、勝負の場面でスリーを決められるかが鍵になると思いました。
次の試合までに個人やチームの能力を上げられるよう秋からの練習も頑張っていきましょう!
お疲れ様でした!
2年マネージャー