活動レポート

兵庫県私学中学生アーチェリー競技会

10月31日(日)しあわせの村アーチェリー場にて兵庫県私学中学生アーチェリー競技会が行われました。
30mダブルラウンドの部にJ2男子2名が出場しました。
横並び
横の70mエリアでは高校生の全国選抜大会選考会が同時に行われましたが、中学生だけの大会は今年度初めてとなります。
まだ距離を射ち始めて日が浅い2名ですが、チャレンジ精神で参加したデビュー戦です。
福田ショット伊藤ホールド
福田アップ伊藤あっぷ
朝からの雨が止み、大会が始まりました。男子の競技は午前中に行われました。
始めは緊張感で舞い上がっていましたが、1本1本集中して頑張りました。
fukuda矢取り伊藤ホールドアップ
36射×2回を射ち終えた結果、入賞には至りませんでした。
悔しい思いを残した初戦でしたが、良い経験となりました。
次回は室内大会に参加する予定です。これから練習を重ねて上達します。

  ご覧いただきありがとうございました。

兵庫県高体連70m・30m記録会

10月24日(日)しあわせの村アーチェリー場にて兵庫県高体連70m・30m記録会が行われました。
先週行われた県高校新人戦の結果、上位者が全国選抜大会の出場権をかけて戦う選考記録会ですが、高1から始めた選手の上位者も30mの距離で同様の記録会を行いました。
K1女子生徒3名が先週の大会結果により参加しました。
開会式
新人戦はコロナ禍での競技として6射×6回の36射で終了しましたが、この記録会は通常競技(72射)の2試合分の144本を射ちます。
3名ショット矢取り
前日まで京都奈良研修旅行に参加していた為、ほぼ練習出来ずに臨んだ記録会ですが、力試しの機会としてチャレンジしました。
佐野三宅福島
後半は練習不足、体力不足もありスコアーが伸びず思うような記録とはなりませんでした。
しかし、経験したことの無い多くの本数を射ち、レベルの高いステージで戦うための良い機会となりました。
今後は冬の室内大会に向けて練習します。
スキルアップして大会で結果が出せるうよう日々の練習に励みます。
 
                              ご覧いただきありがとうございました。

第68回兵庫県高体連新人戦アーチェリー競技会・兼全国選抜大会、県記録会選考会

10月17日(日)しあわせの村アーチェリー場にて第68回兵庫県高体連新人戦アーチェリー競技会が開催されました。
K1女子生徒3名がデビュー戦として30mの部に参加しました。
会場
基礎練習から始め、距離を射ち始めてまだ日が浅い中での実戦となりました。
佐野リリース三宅
コロナ禍での実施として通常の半分の本数(6射×6回 36射)での試合形式として行われました。
3名とも初めての大会です。緊張との戦いで試合が始まりました。午前中は男子の競技が行われ、女子は午後からの開始です。
少しずつ試合に慣れてきましたが、朝からの強風で的を狙いにくい中、集中して1本1本をこなします。
佐野アップ

三宅アップ

福島アップ2
選手同士で相互にスコアーをつけて確認します。少しづつ慣れてきました。
矢取り矢取り佐野
佐野リリース三宅福島リリース三宅リリース

緊張、風、寒さの中でのデビュー戦でした。
惜しくも団体は4位(3位までが入賞)、個人は入賞には至りませんでした。
しかし、30mラウンド参加者の上位者は翌週の県高体連記録会に出場することとなり、
3名共に出場が決まりました。
初めての大会は悔しい思いを残しましたが、今後の練習に励み、優勝入賞出来るよう1年生チームとして頑張ります。

                     ご覧いただきありがとうございました。

夏期強化練習会

7月25日(日)しあわせの村アーチェリー場にて、2021年度兵庫県高体連アーチェリー専門部の強化練習会が行われました。
毎年行われる強化合宿の代わりに行われた練習会です。兵庫県選手全体のスキルアップのため、初心者から国体代表選手までが一堂に会して練習し、各校の指導者が学校の垣根を越えてコーチングします。
本校からK1女子2名が参加しました。
三宅ホールド三宅ショット三宅矢取り
2名とも入部してまだ1ヶ月ちょっとの初心者ですが、上手い選手の射ち方を見たり、他校の指導者からも学ぶ良い機会となりました。
さのホールド佐野ショット
まだまだこれからですが、モチベーションが上がりました。今後大会に出て活躍できることを目標に日々の練習を頑張ります。
佐野18m
最後には18mの距離にもチャレンジしました。

今後ともよろしくお願いします。

      最後までご覧いただきありがとうございました。 

第60回近畿高等学校アーチェリー選手権大会

7月10日(土)~11日(日)和歌山県日高郡日高川町南山スポーツ公園陸上競技場にて
第60回近畿高等学校アーチェリー選手権大会が開催されました。
近畿会場
V2坂井優理が兵庫県女子個人として出場しました。
心配していた雨は降りませんでしたが、その代わりに高温多湿でバテやすい状況下でのゲームとなりました。
坂井セット坂井ホールド坂井リリース
矢取りスコープごし矢取り
スコープ越しに当たりをチェックします。
IMG_2693IMG_2698

健闘しましたが、予選ラウンドは突破となりませんでした。
中高一貫の受験生として引退せずここまで頑張りました。ベストを尽くした結果です。
これからは気持ちを切り替え受験に向けて全力で頑張ります。
多くの方の応援支援があり、ここまで来られたことを感謝申しあげます。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

第75回国民体育大会兵庫県代表選手選考記録会(最終)

6月27日(日)しあわせの村アーチェリー場にて国体選手選考最終記録会(少年・成年)が行われました。
兵庫県高校総体の結果により、上位選手としてV2坂井優理と浜中 葵が出場しました。
先々週の1次選考記録とこの日の最終選考記録会の合計スコアーで兵庫県代表選手が決定となります。
IMG_2653IMG_2654IMG_0148IMG_0153
2名とも受験生として学習の合間を縫っての練習をこなしてきました。
結果として兵庫県代表選手には及びませんでしたが、総体後も引退せずここまで頑張りました。
坂井は7月に行われる近畿大会に個人出場するため、この日の結果を踏まえて最高の大会となるようもう少し頑張ります。
ご覧いただきありがとうございました。

第65回兵庫県高校総体アーチェリー競技決勝ラウンド

6月5日(土)兵庫県加東市滝野総合グラウンドにて高校総体の決勝戦が行われました。
先週の予選を勝ち抜き、V2女子生徒2名が個人出場しました。
前日の準備では大雨でグラウンドも最悪の状態でしたが、決勝当日は曇天無風でベストコンディションとなりました。
IMG_2551
試合開始に向けてシューティングのイメージを大事にしたアップを行います。
試合前テント2名
競技は70mの距離で6射×6回の36射を2セット行い、総合計得点で順位を競います。
1回目2名
最後の高校総体で最高のゲームができること、記録も大切ですが、生涯記憶に残る良い試合をすることがテーマです。
浜中リリース坂井リリース矢取り2名的前チェック2名
途中から風も吹き、矢が右に流されることや緊張から点数を落とす回もありました。
しかし、最後の1射までベストを尽くして競技が終了しました。
ー結果ー
70m女子個人総合 第4位 坂井優理
坂井が総合4位に入賞しました。7/10 7/11に和歌山県日高川町で行われる近畿高校アーチェリー選手権大会に出場が決定しました。
坂井表彰1総体2ショット
個人での全国出場近畿大会出場を目指して戦いました。結果はともかくこれまでの集大成として臨んだ最後の高校総体でした。
両名ともに上位9名に残ったことで次週と再来週の国体選手選考記録会に出場します。
受験生として学業との両立が課題となりますが、大きな舞台で活躍できることを目標に、もうしばらく弓を置かずに頑張ります。

ご覧いただきありがとうございました。

第65回兵庫県高等学校総合体育大会アーチェリー競技大会(予選)

5月28日(金)しあわせの村にて第65回兵庫県高校総体アーチェリー競技大会の予選が行われました。
今年は団体が組めないのでV2女子2名が個人出場しました。
予選開会式
女子の競技は午後からとなりましたが、来週の決勝進出を賭けて各校選手がしのぎを削ります。
坂井葵
2名とも高校3年生として最後の高校総体です。先ずは決勝に残ること。
目標の近畿大会、インターハイ出場を目指して1射1射に集中しました。
坂井ホールド浜中フォロースルー
普段の持てる力で射てば予選は通過できると信じて挑みましたが、この日は緊張との戦いとなりました。
坂井矢取り浜中矢取り
決勝戦は団体は男女とも6校が通過、個人は団体出場者を含めて27名です。個人枠として9名に残ることが通過の条件です。
【結果】
V2 坂井優理 予選通過 決勝ラウンド進出
  浜中 葵 予選通過 決勝ラウンド進出

 決勝戦出場は果たしましたが、課題の多い一日となりました。緊張からのミスや練習不足で思うように身体が使えない場面が目立ちました。来週の決勝に向けて立て直しをはかります。
受験生として学習との両立が大変ですが、最高の結果が出せるよう練習に励みます。

 最後までご覧いただきありがとうございました。
 

第64回兵庫県高体連神戸支部アーチェリー春季大会

4月18日(日)しあわせの村アーチェリー場にて第64回兵庫県高体連神戸支部アーチェリー春季大会が実施されました。
今年度最初の公式戦です。
開会式
コロナ禍での大会として通常の半分の本数(36射)で行い、女子は午後からの実施となりました。
朝から風が強く、午後になっても止むことなく的を狙いにくい状況下で試合が始まりました。
坂井リリース葵ホールド葵バック坂井ホールド
左からの強い横風で矢が流れることを想定して、的の中心を外して狙います。
坂井的前葵;的前
予報では曇りでしたが、途中から雨が降り出しました。
雨矢取り
雨脚が強くなり、一時中断した後に再開しましたが、2回分(3射×2回)を残して打ち切りとなりました。
30本射った合計での結果ですが、
坂井表彰ツーショット
V2学年 坂井優理が見事優勝しました。
タイミングが合わず、1本ミスショットがありました。
しかし、最後の回で立て直した結果の優勝です。

コロナ禍で今後の大会がどうなるのか心配ではありますが、最高学年として最大の結果が残せられるように
日々練習に励みます。
 
     ご覧いただき、ありがとうございました。

2020年度兵庫県室内アーチェリー競技大会

11月21日(土)、22日(日)
兵庫県総合リハビリテーションセンター内兵庫県立障害者スポーツ交流館にて
2020年度兵庫県室内アーチェリー競技大会が実施されました。
S2男子1名、K1女子1名、V1女子2名、V2女子1名が出場しました。
コロナ禍での実施方法として、密集を避けて2日間で各種別を分散した大会となりました。
■11月21日(土)
第2部・高校男女Bフライトにデビュー戦として高1生2名が出場しました。
樋口山下
初めての大会出場で緊張の中、気持ちを落ち着けて的を狙います。
樋口チェック山下チェック

第3部・高校女子AフライトにV1女子2名が出場しました。
この大会結果で兵庫県の後期強化選手が選抜されます。
坂井個人浜中リリース坂井浜中
坂井30金浜中チェック
3つの的それぞれに1本ずつ当てるルールですが、集中してど真ん中を狙います。
10点・10点・10点、9点・10点・10点の好結果です!

■11月22日(日)
第4部・成年(学生・一般・高3生)の部にV2生1名が出場しました。
全日本出場選手、昨年の国体出場メンバー(本人を含む)が揃ったハイレベルな大会となりました。
西尾全体立ち
西尾アップ西尾リリース

【大会結果】
高校女子Aフライト 優 勝 V1-3浜中 葵 
        第4位入賞 V1-2坂井優理
 
1年ぶりの室内大会でしたが、V1浜中が高校女子のトップになりました。高1生はこの経験を次につなげたいと思います。
久しぶりに出場したV2西尾は次のステージで活躍するために、ステップアップとなる良い機会になりました。

            最後までご覧いただきありがとうございました。