歓喜する人に見えて。 成長する樹に見えて。 躍動的なシルエットが 見る人の心に 強い印象を写し出す。 人は、 躍動し、成長し続ける わたしたちみんなを表し。 樹は、 この場所や自然や街を表し。 そして、 わたしたちSUMA GAKUENの 頭文字を 力強くシンボライズして… 常に新鮮で独創的な 歩みをつづける わたしたちのシンボルマークとして いつも元気に いきいきと 輝きつづけます。
歓喜する人に見えて。 成長する樹に見えて。 躍動的なシルエットが 見る人の心に 強い印象を写し出す。 人は、 躍動し、成長し続ける わたしたちみんなを表し。 樹は、 この場所や自然や街を表し。 そして、 わたしたちSUMA GAKUENの 頭文字を 力強くシンボライズして… 常に新鮮で独創的な 歩みをつづける わたしたちのシンボルマークとして いつも元気に いきいきと 輝きつづけます。
作詞/阿久 悠 作曲/都倉 俊一 ひたむきな心 持ち寄り 丘の上で 希望語らい ひろがるは 明日につながる 須磨の海 伸びる大橋 ああ この時を 称えよ 愛せよ 美しく生きて きらめいて過せよ 須磨学園 ここより永遠に 須磨学園 ここより永遠に ほとばしる夢を 抱きしめ 虹の立つ空を仰げば 健やかに翼ひろげて 翔けめぐる 人に出会える ああ 今の世を 想いて 誇りて 移りゆく季節 いとおしく見送れ 須磨学園 ここより永遠に 須磨学園 ここより永遠に
かつての校歌は1940(昭和15)年2月11日に制定されました。第2代理事長・校長であった西田正先生が作詞、作曲は当時音楽を担当していた徳増春三先生によるものでした。新学園の発足に伴い、心機一転この丘から虹のかかる空へ、大きくはばたく生徒たちをイメージするものが求められました。作詞は西和彦学園長の知人である阿久悠氏に依頼、作曲は都倉俊一氏に決まりました。この学園に学ぶ青春の夢が、須磨の海に架かる明石大橋を背景に力強く歌いあげられています。