SUMA GAKUEN
学校法人
須磨学園

学園カレンダー

夏の短期留学 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学Part.4

2024年8月8日 [ K1 / S2 ] その他

7月23日(火)~8月6日(火)の日程で行われたカナダ短期留学。
UBC(The University of British Columbia)での全プログラムが終わり、無事に帰国しました!
カナダで成長した生徒たちの日々を、留学最終日まで是非ご覧ください!

ここまでの様子→Part.1 Part.2 Part.3

11日目の修了式では、講師から修了証が一人ひとりに手渡されました。英語のみならずカナダの文化・歴史にも触れたり、プレゼン力・意見を持つことの大切さなども学んだ生徒たち。今後の成長に活かしていきます。

午後はフェアウェルパーティーを開催!生徒たちがソーラン節を踊ると、バディたちも参加してくれたりと大盛り上がり!さらに漫画紹介やクイズも行い、日本文化を発信しながら文化交流を図りました。

フェアウェルパーティーの最後では、これまでお世話になった講師の方々へ感謝の気持ちを伝えました。パワフルな授業をする方、丁寧な指導の方などさまざまな講師との交流を思い出し、涙する生徒もたくさんいました。

12日目は、観光の1日!歩行者用のつり橋として世界最大級の長さを誇るキャピラノ吊り橋を渡ったり、バンクーバー発祥の地と言われるギャスタウンの街を散歩したりと、2週間過ごしたバンクーバーの名所を楽しみました。

13日目はアクティビティの後、「UBCと自分達」をテーマにポスターを作成しました。UBCはノーベル賞受賞者や数々の著名人を輩出し国際的評価の高い大学。ここでの日々を忘れず帰国後も成長していきます。

この後行う「1分間スピーチ」のため、バディに添削をしてもらいます。添削後は声に出して練習するところをバディに見てもらい、アドバイスをもらいながら改善していきます。集大成となるスピーチ、気合いが入ります!

ついに留学最後のプログラム・1分間スピーチの披露です!これまで実践してきたボディランゲージも使って「1日目からの心境の変化」や「英語に関して抵抗感がなくなったこと」など、留学での成長を表現豊かに発表しました。

最終日。生徒たちのためにいろいろな企画をしてくれたバディたちともお別れです。思わず涙がこぼれましたが「お別れではなくまた会おう」を合言葉にUBCを後にしました。一皮も二皮もむけた生徒たち。これからの成長が楽しみです。