理事長西 泰子
須磨学園にとっての“to be myself,...”
私たちが生きていくこの激動の二十一世紀は、色々な人のそれぞれのありようや価値観を認めていかなければならない時代です。
この時代の中で、私たちは自分自身の在り方を探し求め、自分以外の人たちとどのように繋がっていくのか、またどのように社会と関わっていくのかが問われています。
須磨学園は、時代の要請と社会の要求に応える学校であることを目標とし、次の段階の教育を受けるに相応しい学力と人間性を兼ね備えた目的意識の高い生徒の育成を目指し、学校の在り方をそして我々教職員の在り方を模索しつつ学校改革に取り組んでいます。